コロナ禍での生活スタイルがすっかり定着してしてしまった昨今。
フラの世界も、なんにつけても感染防止が最優先で以前のような活動は難しくなっているここ2年…。
それでも、我がハラウでは出来ることは限られても、一歩ずつゆっくりじっくりと活動を進めています。
緊急事態宣言下では仲間と会えなくても自宅で自主練、リモートレッスン、動画で反省会…と、集う事が出来なくてもフラへの情熱はいつも心の中で燃え続け、ようやくレッスン再開となればみんなの気持ちも一つになって、目標にむかってコツコツと練習、練習、また練習!
そんなケイキ、オピオクラスは今年それぞれコンペティションにチャレンジし、
仲間と一つになってハワイの物語を踊り魅せてくれました。
1つの曲に、その背景、歴史、地理を学び、歌われている心情を考えながら、時に仲良く、時にライバルとしてお互いを尊重しながらの時間を紡いできました。
そのフラは本番の数分の時間の為への努力ではありますが、その日を迎えるまでの長くて濃い時間があるからこそ、ステージで見せてくれる笑顔のなんとすがすがしくキラキラな笑顔なんでしょう!!
そしてちょうどクリスマスシーズン、街のツリーと共に写ったケイキちゃんたちの笑顔はイルミネーションよりも輝いているのです。
また来年にはどんな時間が待っているのか、今からワクワク。
体調管理に気を付けて、みんなでこれからも進んでいきましょう。